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裏舞台で活躍していた忍者について知ろう

戦国時代を中心に闇の中で活動していた忍者。通常の武士とは違い、表立って活躍することはなく、戦国武将のもと裏で密かに情報収集・工作・奇襲などの活動をしていく戦闘におけるエリート集団だった。当時は“忍者”という言葉で統一されておらず、透波、突波、草、目付けなどと各地で呼び名が違い、役割によってもさまざまに細分化されているのが大きな特徴だった。

その中でも、武田信玄に仕えていた「三ツ者」、上杉謙信に仕えていた「軒猿」などの他に、伊達政宗に仕えていた「黒脛巾組」、前田利家に仕えていた「偸組」などは、特殊な任務をこなすエリート集団だったとされている。

また、忍者は今でもマンガやアニメ、小説の題材にされている。日本だけでなくアメリカなど海外でも人気を博している忍者。しかし、忍者が創作のものなのか実在していたのかもよく分かっておらず、いつ頃日本に生まれ、どんな活動をしていたのか?など謎の部分がとても多い。その理由は、忍者のことについて書かれている「忍術書」と呼ばれている書物がいくつか残されているが、忍者たちの活躍については殆ど記録されていないからだ。

このサイトでは、忍者の誕生から衰退していくまでの流れや、どんな忍術を使って任務を遂行していたのか?そして、忍者たちが独自の工夫で作り上げた忍具など、忍者について基本的な事を紹介していく。

また、伝説として残されている忍者たちのことについても少しだが触れていこうと思う。